症例紹介

60代男性_ワンデーセラミック治療_右上むしば

  • beforebefore
  • afterafter
年齢 60代
性別 男性
治療内容

●右上45 ワンデーセラミック治療
●つめもの下の隠れむし歯
●すべてマイクロスコープを用いて精密治療
●ラバーダム防湿

治療期間・回数 1回 約90分 
費用 税別55,000円/1本
治療のデメリット・注意点

●ワンデーセラミック治療のメリット
すきまから新しい虫歯になりにくい
メタルの治療より長持ちすることが証明されている
歯の破折防止
その日のうちに接着するので細菌感染を防止できる
神経への刺激が少ない
その日のうちに接着するので、接着剤のつきがよい
金属アレルギーの心配がない
保険治療よりも健康な歯を削らずにすむ
自分の歯と同じ硬さなので噛み合わせにやさしい
通院回数、麻酔の回数を減らせる
●注意点
麻酔をしてその日のうちにセラミックをセットしているため、麻酔による咬み合わせの違和感もあり、麻酔が切れた後で咬み合わせの調整が必要となる事がまれにあります。
●デメリット
保険適応外の治療となります。

治療詳細

  • 治療前

    右上45 小臼歯2本のセラミック治療です。あまり目立ちませんが、隣接面むし歯が広がっています。右上4の充填、右上6のジルコニアインレーはあまり適合不良です。

  • 治療途中

    むし歯が見えてきたところです。
    隣接面むし歯は歯髄近くまで進行していました。
    かなり大きなむし歯でも、基本的にむし歯は痛くない病気です。
    この後、完全にむし歯を取り切り、さらに深いところにはレーザー治療にて殺菌と歯質強化を行います。

  • 印象前

    深いむし歯を取り切り、流動性プラスティックにて歯髄近くの凸凹を埋めた状態です。
    これから口腔内スキャナーで撮影することで、印象(型どり)を行い、CAD/CAMで設計、ミリングマシンにてセラミックブロックを削り出して、つめものを製作していきます。

  • セラミック試適

    削り上がったセラミックを若干調整して、口腔内に指摘しているところです。
    従来ですと、このようなMODインレー(両隣まで含んでいるつめもの)は、非常に適合が難しく、この段階でピタッと適合させることは至難の業でした。
    マイクロスコープでの形成のお陰で本当に適合良く進めていくことができます。

  • エッチング

    セラミック治療は「接着が命」です。
    口腔内は、湿度100%近くあり、唾液で常に濡れてしまいます。
    完全乾燥させることが接着の要ですので、ラバーダム防湿をしっかり行います。
    紫色の薬剤は、エナメル質だけ軽く脱灰して接着力を強化する前処理です。セレクティブエッチングといいます。

  • 接着前処理完了

    接着前処理として、接着面の処理が終了したところです。
    セラミック内面もクリーニング+接着前処理を行います。

  • 最終試適

    隣の歯に接着性セメントがついてしまうと取れなくなりますので、テフロンテープにて保護しておきます。

  • 接着直後

    接着が終了したところです。
    強力なライトで強い光を当てて、光触媒で完全硬化させていきます。

  • 術後

    ラバーダムを外して、咬み合わせチェックと全体の研磨を行います。
    完全にセメント硬化するまで約24時間は、少し硬い物を控えていただきます。
    ステップ毎に確実に治療していくことで長持ちするむし歯治療となります。

    隣の大臼歯の治療もやり直す必要があります。

  • ワンデーセラミック治療

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