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クレド

私たちは、医院をより良くするために頻繁にミーティングを行なっておりますが、

クレドと基本方針を全員で、毎回唱和しております。

 

気持ちを込めて、大きな声で唱和すると、気持ちが高まります。

 

患者さんのために尽くそうという気持ちになるので、とても気持ちがよいです。

 

クレドは、菊池歯科クリニックのチームメンバーの信条です。
私たちはクレドの中の価値観を自分のものとして受け入れます。そしてクレドに基づき判断し、行動します。

 

私たちは、自分たちの医院理念(ミッション)を尊重し、実践します。
当院のミッションは、患者の皆様の心の健康につながる医院作りをすることです。
私たちは、皆様の一生のパートナーとして、理解と安心と信頼を大切にし、患者さんのためになる医療を実践します。

 

私たちは、来院された患者さんに満足して頂けるよう、最大限の努力をします。
私たちの最高の幸せは、より多くの笑顔に出会うことです。
そのために、私たちは常に患者さんの期待を越える一流のサポートをします。

 

私たちは、医院のミッションを実現すると同時に、自分を成長させるために仕事をしています。
ですから、私たちは常に目的意織を持って、一歩上の自分を目指します。

 

私たちは少数精鋭の選ばれたメンバーです。私たちの電話対応や応対を見て、患者さんは私たちの医院を判断します。
私たちは言葉使い、立ち振る舞い、顔の表情を含めて、患者さんから憧れられる人間を目指します。

 

私たちは、患者さんが少しでも安らぎと心地よさを実感して頂けるよう、誠意ある対応を心がけます。
そして、ひとり一人の能力の向上のため、常にチャレンジ精神を持ち続けます。

 

私たちはチームワークを重視します。チームメンバーは尊敬できる友人です。
友人が困っている時には進んで協力します。チームワークを守ってお互い楽しく仕事をします。

 

私たちは人柄の良い人を評価します。人柄の良いとは、次のような人です。

・大きな声で挨拶をします。
・否定的な意見は言いません。前向きに物事を考えます。
・与えられることではなく、与えることに喜びを感じます。
・他人の批判は言いません。
・フラストレーションや怒りの感情を顔に出したり、周りに振りまきません。
・いつも感謝の気持ちを持って、ありがとうの一言を添えます。
・自分の非を認めて、素直に謝ります。
・嫌なことがあっても、プラス発想で解決します。

 

私たちは、仕事だけではなく人生の幅を広げることが好きです。子供のようにいろいろなことにチャレンジします。

 

私たちは、患者さんの話を親身になって、積極的に、そして真剣に聞きます。
患者さんが抱えている問題に対して、本人がどのように捉え、感じているかを把握することが重要です。

 

『できない』と初めからあきらめる人を、私たちは軽蔑します。
私たちは『できない』、『分からない』と初めから諦めるのではなく、アプローチを変えて対応します。
『こうすればできるのでは?』、『この部分は分かる』と発想を変えます。私たちの能力は無限です。
できる方法は必ずあります。

 

私たちは自分で判断できる能力を持っています。
上司に、『どうすれば良いですか?』と聞きません。
私たちは、『色々な選択肢を考えてみましたが、このようにしたいと思います。何故ならば・・・』という考え方をします。

 

私たちは、時間を守ります。遅刻する際には、必ず連絡します。
私たちは整理整頓を重視します。毎日身の回りを整理整頓することで、私たちの心もキレイにします。

 

私たちは円滑にチームを運営していくために、言葉遣いに気をつけます。相手は自分の鏡です。
相手のイヤな面が見えた時、それは自分のイヤな面を教えてくれるサインです。
あらゆる面でチームメンバーの良い点を見つけ、誉めるようにします。

 

私たちは問題が起こった時に喜びます。なぜなら問題のない組織は成長が止まってしまうからです。
それは医院を成長させるための素晴らしいシグナルです。私たちはすばやく問題を解決します。
ピンチをチャンスに変える。私たちにはできます。

 

私たちは、頻繁にチームメンバーとミーティングを行ないます。
ミーティングは医院や自分自身をより良い方向に改善していくために必要です。
私たちは変化することを楽しみます。また、楽しみながら成長していきます。

 

私たちは積極的に自分の目標(今年の目標など)を具体化し、メンバーの前で発表します。
また、紙に書いていつも目の届く所に貼っておきます。そして、ことあるごとに再確認をし、進行状況をチェックします。
これは人生で成功するために最も重要な習慣です。

 

私たちは相談し、きちんと報告します。私たちはチームで仕事をしています。
問題を自分で抱え込まないようにしましょう。院長は相談できる時間を持ちます。

 

私たちは呼び出し音3回以内に、「笑顔で」電話を取ります。そして、患者さんの名前をできるだけ呼びます。

 

院長はメンバーの要望に対して誠実に耳を傾け、その実現に向けて積極的に対応します。