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歯医者が怖い方へ

こんにちは🌞
アシスタントの久保田です。

 

お子さんだけでなく、大人の方でも歯医者が怖い!と思ってる方はいると思います。

 

歯医者独特の匂い、キーンというドリルの音、口の中をいじられるあの感覚……考えただけでゾッとする人も多いはず。

 

でも、怖いからといって放置すると、もっと怖いことになります。

 

 

今日は「歯医者が怖いけど行かないとヤバい理由」と「怖さを克服する方法」について書いてみます。

 

歯医者が怖いのは本能?

 

歯医者を怖がるのは、ある意味、本能的なものとも言われています。

人間は「口の中をいじられる=生命の危機」と感じることがあるそうです。

だから、無意識に抵抗したくなるのも無理はありません。

 

しかし今の歯医者さんは昔と違って痛みを最小限に抑える技術が進化しています。

むしろ、怖いからといって放置してしまう方が、結果的に大きな痛みやトラブルを引き起こします。

 

歯医者に行かないとどうなるの?

 

 

1. 虫歯が進行して神経までやられる→もっと痛い!

2. 歯を失うリスクが高まる→歯を抜くとお金もかかる!

3. 歯周病が進行して口臭がひどくなる→人間関係に影響!

4. 最悪の場合、全身の健康に影響が出る→心臓病や糖尿病のリスクも!

 

「痛いのが嫌だから行かない」のに、放置するともっと痛い思いをするかもしれません。

では、どうすれば歯医者の恐怖を克服できるのでしょうか?

 

①優しい歯医者さんを探す
最近は「痛くない治療」を心がけている歯医者さんが増えています。

口コミやホームページをチェックして、「怖がりの人向け」「無痛治療」などを掲げている歯医者さんを探してみましょう。

 

② 事前に相談する
「歯医者が怖いです」と最初に伝えておくと、先生も配慮してくれます。麻酔の方法を工夫したり、ゆっくり進めたりしてくれることが多いので、正直に話してみましょう。

 

③ リラックスできる工夫をする
* 予約時間を午前中にして、考える時間を減らす
* 好きな音楽を聴きながら治療を受ける(対応してくれる医院もあり)
* 深呼吸してリラックスする

 

④小さな目標を立てる
「とりあえず診察だけ」「クリーニングだけ」など、ハードルを低く設定してみるのもアリ。少しずつ慣れていくと、怖さも減っていきます。

 

未来の自分のために一歩踏み出そう!

 

歯医者は怖い。でも、放置するともっと怖い未来が待っています。大切なのは、「痛くないうちに行く」こと。早めに治療すれば、それだけ負担も少なく済みます。

 

怖い気持ちは誰にでもあります。

でも、未来の自分のために、一歩踏み出してみませんか?

あなたの歯、あなたの笑顔、大事にしていきましょう!