症例紹介

下顎ブリッジ破折で食事ができないという主訴で来院されました。以前治療した色がちぐはぐで治療するたびに色が変わってしまうことも気にされていました。
とにかく食事ができることを最優先に、早期にかみ合わせを確立するように治療計画をたてました。
初診から約1ヶ月後には、左右奥歯にインプラントと仮歯を入れており、しっかりと食事ができる状態をつくりました。
治療期間は最短コースでしたので、トータル11ヶ月程。

下顎左右臼歯部は、しっかり噛めるようにインプラントを合計5本利用しています。全体にジルコニア製のかぶせ物のため、治療全体が保険適用外の内容となっています。