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良い歯医者の見分け方

こんにちは。院長の菊池です。
11月29日は何の日でしょう?

答えは『いい肉の日』です。
皆さんも美味しいお肉を
召し上がってみてはいかがでしょうか。

お肉をはじめ、美味しい食事を楽しむためには
お口の健康がとても重要です。

お口の健康といえば歯医者さんも連想できますが、
先週あるテレビ番組で、良い歯医者を見分けるには、
どの部分を見て判断したらいいのか
という内容で番組が構成されていました。

番組内では、いろいろなコメントがありましたが、
結局のところ一眼レフカメラで
きちんと口腔内撮影をしているところ
というのが正解だそうです。

その理由としては、患者さんに一眼レフの
鮮明な画像を見せながら、
患者さんのお口の症状について
わかりやすい説明を行い、
口の中の状態を理解してもらうことが大事だからです。

そのために、治療ごとに一眼レフで
しっかりと患者さんのお口の状態の記録を
残しておくことが重要だというわけです。

さらにそれだけでなく、
やはり患者さんの口腔内の写真を記録しておくことは、
患者さんの治療経過の把握や、今後の治療方針の検討には
欠かせないですし、学会などの症例発表に
使用する場合も必要になります。

多いとは言えないものの、時間短縮のために
患者さんのお口の状態の写真撮影を
省略する歯科医院が一部にあるのも事実です。

そんな事を考えながら、医院の歯科用カメラを確認してみました。
撮影枚数が多すぎて、どんどんカメラが壊れ続けています。

カメラにも耐久枚数があるそうです。

壊れたカメラは、ずいぶんと処分しましたが
現在使用中のものが上の写真になります。

改めて確認してみると写真の枚数がすごいです。

手前味噌で恐縮ですが、当院ではしっかりと患者さんの
お口の記録を一眼レフで撮影し、
また症状について説明させて頂いているので
安心してご来院いただければ幸いです。

コロナの第8波が心配ですね。
これからぐっと寒くなるので皆様お体ご自愛ください。

 

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